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Construction

豊富な経験とマネジメント力

アメリカでの納期遅れの一番の理由は、物資が予定通りに届かない事です。特に近日では主要港の混雑が続いており、日本からの調達物資も含め建築資材調達に予想以上の時間を要しています。こうした遅延を防ぐ為、工事監督として業界30年以上のプロフェッショナルが、先を見越して早期物資発注を行い、建築局から工事許可が下り次第、着工します。

工事中は責任者が現場を頻繁に訪問し、施工業者やビルマネジメントとコミュニケーションを密に取りながら、工事図面通りに施工されているか、スケジュールに変更がないか、随時状況を確認する事で、プロジェクト遅延が頻繁に発生するアメリカでも納期通りにお引渡しをしております。工事完了後には、保証期間のアフターケアや家主補助金申請書類一式も準備致します。また、日系会社としては希少な工事保険を保有しておりますので、万が一の損害にも安心していただけます。

施工の様子
施工の様子