アメリカ進出の“成功の鍵”──その前に押さえておきたい3大リスク

 

海外進出を考えている日本企業にとって、アメリカ、特にニューヨークは非常に魅力的な市場です。

日本食や日本文化への理解が広まり、質の高い商品やサービスを求める層も多く、ビジネスの可能性は大きく広がっています。

しかし、現地での拠点設立は想像以上に複雑で、時間もかかるものです。制度や文化の違いを軽く見てしまうと、計画が大きく狂うリスクがあります。

 

今回は、来月9/11(木)・ 12(金)に「海外ビジネスEXPO 2025 東京」(参加無料)にて開催予定の当社特別セミナーより一部を抜粋し、現地で多くの日本企業が直面するリスクを3つだけご紹介します。

本セミナーの概要は最後に掲載いたしますので、是非ご覧ください。

 

 

アメリカ進出

 

 

1. 設計と施工の分離による遅延・追加費用

日本ではゼネコンが設計から施工まで一括で担当するのが一般的ですが、アメリカでは別会社が動くのが当たり前です。
そのため、施工段階で「図面に記載がない」と追加費用を請求されたり、調整に時間がかかって工期が遅れたりする事例が多発します。

場合によっては、こうしたやり取りの間に家賃や人件費が無駄にかかり、計画全体に影響が及ぶこともあります。

 

 

2. 建築申請の“一発勝負”制度

アメリカでは日本のような事前チェックがなく、一度提出してから審査が始まります。不備があれば差し戻され、再提出の準備と再審査で長い時間を要します。

多くの日系企業が「とりあえず申請」を行いますが、その後の修正指摘が増えてしまい、結果的に大きなタイムロスとなります。

 

 

3. アメリカ特有の訴訟リスク

工事中の事故や損害を理由に、悪質な訴訟を起こされることは珍しくありません。
保険が不十分なまま契約を進めると、トラブル発生時に高額な損害賠償請求を受ける可能性があります。

さらに、特にニューヨークはユニオン(労働組合)の影響が強く、工事が遅れれば人件費が跳ね上がります。

資材や家具の配送遅延、欠陥品の発生など、事前に備えておくべき課題も多く存在します。

 

 

今回ご紹介した3つの落とし穴は、アメリカで拠点を作る際に直面しやすい問題のごく一部です。

では、こうした問題への対策としてはどのようなものがあるのでしょうか。

 

来月開催のセミナーでは、ニューヨーク現地社長がアメリカ進出での「成功の鍵」を直接解説します。
拠点設立の全ステップやスケジュール事例、日米の文化・制度の違いを踏まえた対策など、20年以上の経験に基づく貴重な現地情報を体系的に学べる機会です。

 

さらに、参加者アンケートにご回答いただいた方には、本講演の内容をまとめたホワイトペーパーも無料でお渡しします。社内での情報共有にもご活用ください。

 

会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 

 

◆海外ビジネスEXPO 2025 東京 開催概要◆

• 日時:2025年9月11日(木)・12日(金) 10:00〜17:00 (両日ブース出展いたします)
• 会場:東京都産業貿易センター浜松町館 4F(当社ブース番号:044)
• 内容:海外ビジネス支援企業の出展、セミナー開催
• イベント公式サイト: https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2025

※参加無料

 

◆当社セミナー概要◆

• 日時:2025年9月12日(金) 10:40〜11:25
• 会場:C会場 C-07
• 講演タイトル:アメリカ現地社長が語る!アメリカ進出で必ず知っておくべき“成功の鍵”
• 内容:アメリカ進出のメリット・リスク、拠点設立の基本プロセス、現地業者の選び方 など
• 対象:アメリカ進出や現地オフィス・店舗開設を検討中の方
• 特典:参加者アンケート回答者にセミナー内容まとめのホワイトペーパーを無料配布
• セミナー詳細ページ: https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2025/seminar/c-7/

※参加無料

 

 

 

 

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